柚「何ですかこの紛らわしい記事タイトルは」
背「うむ。なんとなくだ」
柚「・・・」
背「まぁそれは半分冗談でだね。『magnet』という良曲があってだね、その中の一部の歌詞が柚流チックでね」
柚「・・・一応どんな歌詞かきいておきましょうか」
束縛して もっと必要として
愛しいなら執着を見せつけて
「おかしい」のがたまらなく好きになる
行けるトコまで行けばいいよ
柚「・・・・(こめかみを押さえている」
背「ね?」
柚「・・・・否定は、しません」
背「めずらしい・・・・」
柚「と、いうか。女性は誰しもこういう思いを持っていてもおかしくないと思いますが。自分のことが好きなら自分のことを見てほしいと思うのは当たり前のことではないかと。対象が百合かどうかは別として、ですが」
背「柚は恋人とかできたら両極のどっちかになりそうだよね。サバサバしてるかネチネチしてるか。どっちになるんだろう」
柚「さぁ、それはその状況になってみないとわからないと思いますよ?ま、そうそうそんな状況にならないと思いますが」
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