柚「順番に聞きましょう」
背「はいなんでしょう」
柚「↑これはなんですか?」
背「絵」
柚「・・・・・・。」
背「・・・・・・。」
柚「何の絵ですか?」
背「女の子の絵」
柚「・・・・・・。」
背「まぁまて、待とう。笑顔でイグニッションしないで。ほら、笑顔で鉄球とか怖いから!」
柚「では改めて。何の絵ですか?」
背「数年前のキミをモチーフにして描いてみた。一番ひどかったころ、かな」
柚「わざわざ自分で描かなくても、地道にリクエストすればいいじゃないですか」
背「いや、無理でしょ。眼帯してるし」
柚「まぁ確かに」
背「まぁ、眼帯無しにして描いてもらってもよかったんだけど、他に頼みたい絵もたくさんあったし。とりあえず自己満足」
柚「なるほど、『どう!?私絵がかけるんだよ!』ってアピールしたかったんですね」
背「そんなわけない。もしアピールするなら、こんな不慣れな『タブ直描き』なんてアップせずに、しっかり描いたやつをアップするよ」
柚「はぁ・・・」
背「何そのため息」
柚「あなたこんなことしてる暇あるんですか?」
背「ぎくっ!」
柚「頼まれ物とかあるんでしょう。無報酬とはいえ放棄しちゃダメですよ」
背「はい、わかってます・・・・」
と、いうわけで、これは私らしいです。
全く、技量のほどが知れますね・・・。
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