先日ちょっとだけ、茶室で話に出た。

年の割に、私は身長が低い。
これは全て、背後の責任（何
今の身長がすごく不満というわけではないけれど。
「可愛らしい」と思っていた小学生の子より身長が低かったと知った時は、さすがにちょっとショックだった。

初めから「こう」なるとわかっていたら、もっと身長が欲しかった、と、たまに思う。

柚「あの、ちょっといいですか？」
背「なに？」
柚「私。はじめは『こう』じゃありませんでしたよね」
背「・・・・・・・・・・・・・・ウウン。ユズルハハジメカラソウダッタヨ」
柚「噛まれたいですか？」
背「ゴメンナサイ。ホントは違います」
柚「・・・まったく。で、やはりずいぶんと変わったんでしょうか」
背「うん、そうだねぇ。自傷癖は変わらないかな。あと、切れるとハイになるのも変わってない」
柚「何が変わってるんですか」
背「まぁそれ以外全部？」
柚「・・・・・・。」
背「まず、可愛い子なら男子も女子も大好きとか、そんなキャラじゃなかったし。ここまでリリス食いでもなかったかな。
こう、作った当初は「暗い過去をもちつつも、現在明るく生きてる子」って感じだった。」
柚「それだけ聞くと、あんまり今の私と変わりませんね」
背「まぁね～。大筋は変わってないのかな～。ただ、ここまでＳ属性が強くなるとは思ってなかったから」
柚「身長はそこにあらわれてると」
背「うん。明るく健気なちっさい子、なイメージだった」
柚「それを聞くと今の私と全く違うわけですが・・・」
背「というかさ、柚流は今の自分に不満があるの？」

柚「いいえ全く。大満足です」

背「そ…そう（汗。だったらほら、気にしなくていいじゃない。最初のころの設定なんてっ」
柚「まぁ・・・そうなんですけどね。」