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シルバーレインのキャラクター「皆坂柚流」のブログです。 初めての方は「このブログについて:about」をご覧くださいませ。
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プロフィール
HN:
皆坂柚流
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1990/07/16
職業:
女子大生兼アイドル
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クリスマス合せピン
 
============================================================
 この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する
『シルバーレイン』の世界観を元に、
株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
 イラストの使用権は作品を発注したお客様に、
著作権はIsmに、
全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
============================================================

長かったですねぇ(ぁ
受理されてからは長くはない気がしますが、受理されるまでが・・・。

というわけで、クリスマスイベシナの合せピン完成です
どんな状況かは
http://t-walker.jp/sr/adventure/rp.cgi?sceid=9154
を参考にしてください。
結構前半に描写されています。

さて、今回は初めての合せピンというやつをやりました。
やりましたと言っても、私は何もしておらず、主に頑張ったのは発注者2名ですが(何
ピンナップの最大人数は4人ですが、合わせはその限界を軽く突破できるので、やはり絵師を選ぶようです。
受けていただいたIsm絵師に感謝ですね。
本当に、何でも書きますね、この人は。いい意味で。

2次転用は加工不可、というのがTWの基本かと思いますが、これはくっつけなけりゃ意味なかろう、ということで、きっちりくっつけてからアップさせてもらいました。
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さて、テストです。
といっても基本私には無関係ですね
ああ、卒業生っていいですねぇ。

勉強を見てほしいといわれていますが、はてさて。
たぶん高校レベルになると無理ですね(何
中学や小学レベルならなんとかなるとは思いますが。

卒業してるのになぜ高校レベルがだめだって?
経験した方ならわかるでしょう。

大学生は高校3年生より馬鹿なんです。

理由はいろいろありますが、まず一つは、大学を目指して試験勉強していた時に比べ、大学に入ってしまうと「単位さえ取れればそれでい」わけで。
高校に例えるなら、赤点さえとらなきゃいいわけですよ。
上を目指していた時と、現状を守っている時と、どちらが頭がいいかと言われれば・・・答えは簡単ですよね?

あとは、大学に入ると「高校では勉強しないような特定の分野に特化する」傾向があるので、まんべんなく勉強している高校に比べて知識に偏りが出るんですね。

と、まぁいろいろと屁理屈をこねましたが、それでも「勉強見て」という方は、言ってくれれば見ますよ。
成績の保障はしませんけどね?
背「柚流や。過労死を英語でなんというか知っておるかね」
柚「ええまぁ。英語でもカロウシ、ですよね」
背「うむ。日本独特の言葉なのだね。働きすぎて死ぬなんて外国では考えられんことなのだよ」
柚「で、それがどかしましたか?」
背「死にそう。マジで。」
柚「はぁ。この不況に忙しいとはいいことじゃないですか」
背「先生。何事にも限度ってものがあると思います」
柚「まぁそうですが」
背「柚流はわしが死んだら悲しんでくれるかい?」
柚「不可能ですね」
背「ひでぇ!即答かよ!」
柚「別にひどくはありませんよ。悲しまないといってるのではなく、不可能と言ったのです。そもそも私はあなたがいて初めて「私」として成り立つわけですから、あなたがいなくなれば私は何もできません。いわば植物人間になるようなものです。それは人として死と同じです。死んだものが他人の死を悲しむことはできませんよ」
背「いやまぁそうですけど」
柚「まぁ、私が死んでも誰かが悲しむとは思えませんが。」
背「・・・柚流や」
柚「なんですか、珍しくまじめな声を出して」
背「前言を撤回しなさい。君が死んだらきっと多くの人が悲しむ」
柚「・・・そう・・・でしょうか」
背「君はもうすこし、自分が他人にどう思われているのか、正確に理解するべきだ。君には悲しんでくれる友がいる。さっきの言葉は、そういった友達に対して失礼だ。もっと自分のそばにいる友を信じるべきだ」
柚「・・・できることなら・・・私だって信じたいですよ。でもなかなか難しいんですよ。裏切られた経験を持つ身としては、ね」
背「君の親は君を理解しようという努力を放棄した。だが君の友は違う。理解してくれている。理解しようとしてくれている。」
柚「・・・わかっています。わかってるんです。でも、難しいんです。私には!」
背「臆病で難儀な子だね」
柚「誰のせいですかね」

さて、ソフトボール大会の季節ですね。
クラスの反応が芳しくありませんが、まぁいつものことと割り切っていきましょう。

卒業の能力値いじりで術式が一番低くなってしまったので、今までとは違うポジションでいくべきでしょう。
と言いつつも、今までどこをやってたか覚えてませんけど(ぁ
でもまぁ、せめてバッテリーくらいは一般生徒に頼らず行きたいですよねぇ。
ま、一般生徒がなかなか強かったりするんですけどね。

何はともあれ楽しみです。
アレは見てても楽しいので。
時折、ふと思うことがある。

今私が生きているこの世界は、現実なのだろうか、と。
私は本当に、現実を生きているのだろうか。

今の私には、友がいる、仲間がいる。
そして何より、笑う自分がいる。

数年前の私からは想像できない現実。
数年前の私なら、決してありえない未来。

そう、ありえない。

家族に捨てられ、ただ病室で何もせずに過ごす日々。
自分を切り刻み、快楽と愉悦を得ていた日々。
友達なんていなかった。
仲間なんていなかった。
笑う事なんてなかった。
理解者なんていなかった。
ずっと一人だった。

それが、今ではこんなに恵まれている。

おかしい。
ありえない。

だから、たまに思う。

ひょっとして、今私が生きているこの世界は、夢じゃないんだろうか。
友が欲しいと思った。
仲間が欲しいと思った。
そんな私が見ている夢。

いつか覚める夢。
目をさませばきっと、そこにあるのは見慣れた病室の天井。

もしそうだとしたら。
目を覚ました私はきっと、生きてはいけない。

人のぬくもりを知ってしまったから。
あの日々に戻されたら、私は生きてはいけない。
温かいお湯につかってしまったら、もう冷水には戻れない。
・・・私は、弱くなってしまった。
そして、この温かいお湯につかっている限り、私はもっと弱くなっていく。

それでも。
私はこの温もりの中にいたい。居続けたい。
夢でも、現実でも、幻でも構わない。
ずっと温もりに包まれていたい。

そう思うのは、間違っているのだろうか。

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